LiTblog

顎変形症治療中に思ったことや日常など

矯正を決意した経緯(LiTの場合)

私の場合顎変形症に関しては物心がついた頃から気にしていました。

 

横顔に自信が持てない

少しでも歪んで見えないようにと思って口をかるくあけている状態がデフォルト(伝わらないかなあ、、)

写真を撮られるのが好きになれない

容姿の話になると存在感をゼロにしてしまう

しゃくれをネタにできない

もはや人に顔を見られるのが苦手なので目を合わせたくない

 

等あげればキリがありませんでした。

 

 

しかし何故25年以上放置してしまっていたのか

 

それは…

 

 

学生の頃に通院していた歯科医院で話題に出た顎変形症の手術のお話が怖かったからです。

 

 

「術後噛み合うように矯正」

「顎の骨を切って移動させるんだ」

 

 

それと思春期の私には、いわゆる"下顎最強期間"が嫌で仕方なかった…!!

といっても未だにその期間が来ることが憂鬱ではありますが、今後まともな骨格になれるなら…と希望を抱くことにしています。

 

 

それと重なるコロナ禍

マスク人口が多いし、これはなんとか周りの目をほとんど気にすることなく終えられるのでは…?!

 

という考えが少しばかりあったり…